ブルーベリーの食べ方で、以下のような悩みはありませんか?
- ブルーベリーの正しい洗い方を知りたい
- 水洗いだけだと残留農薬が心配
洗うと傷むのも早くなるので食べる直前に優しく洗いましょう!また夏の水温にも気をつけましょう!
我が家の定番の食べ方はブルーベリーラッシーです。そのままだと食べない息子がぐびぐび飲んでいますよ。
残留農薬については出荷の際に検査が行われていますので心配はいりません。
心配な方にむけて残留農薬の落とし方も解説してありますので参考にしてくださいね!
- ブルーベリーを正しく洗う方法
- 冷凍保存のやり方
- おすすめのレシピ
栄養を落とさないで洗う方法と美味しい食べ方を知って、健康的な食生活を送りましょう♪
基準をクリアした有機ブルーベリーはいかがですか?大容量でお得に良質な味を楽しめますよ♪
ブルーベリーの農薬は洗うだけでOK!正しい洗い方紹介
ブルーベリーの食べ方について、正しい洗い方を知りたい方にむけて以下の事をまとめてみました。
- 冷蔵保存の場合は食べる直前に洗いましょう
- 洗う水の温度に気をつけて!夏場は氷をいれましょう
- 残留農薬の心配はほとんどしなくて大丈夫です !
- 洗わずに食べたら虫が入っていた!
スーパーなどで買ったブルーベリーは洗っても洗わなくても大丈夫だそうです。
しかし、お子さんなども食べるとなると残留農薬なども心配になりますよね。
そこで今回は栄養を逃がさない洗い方と、おいしい食べ方を詳しく解説していきますね。
冷蔵保存の場合は食べる直前に洗いましょう
すぐに食べる時は冷蔵保存にして食べる直前に洗いましょう。
ブルーベリーをキッチンペーパーで包んで密閉できる容器にいれて保存します。
やわらかくなっているものや、皮が剥がれて傷んでいるものは取り除くようにしましょう。
保存期間は1週間程度ですので早めに食べることをおすすめします。
洗うと傷むのが早くなってしまいます。食べる直前にさっと洗うようにしましょう。
表面についている白い粉は農薬?しっかり洗ったほうがいいのかな?
自然に分泌するブルームというものですよ!食べても大丈夫です!
ブルームは乾燥から防ぐ自然なものです。そのまま食べても問題ありませんので拭き取ったりする必要もないですよ。
フレッシュなブルーベリーは甘くてジューシーで美味しいです!鮮度がすぐに落ちてしまうのでまずはそのままの味を楽しんでほしいです♪
洗う水の温度に気をつけて!夏場は氷をいれましょう
ブルーベリーはとても繊細ですとお伝えしましたが、実は洗う水の温度にも気をつけた方がいいですよ。
ブルーベリーのシーズンは夏ですよね。夏場の水道水は少し温かいです。
温かい水道水と冷蔵庫で冷やしたブルーベリーは温度差があり、皮がふやけてしまうことがあります。
夏場は特に水温には気をつけて、ブルーベリーは氷水で洗うことをお勧めします。
暑い日に冷たいブルーベリーは最高ですよね♪
残留農薬の心配はしなくてOK!酢水の洗い方も解説
出荷の過程で検査が行われ、安全と保障されたものだけ販売されているので、残留農薬の心配はしなくていいでしょう。
冷凍で売られているブルーベリーでも同じことがいえます。基準をクリアしているので心配しなくても大丈夫です。
どうしても心配な方に酢水を使った洗い方を解説しますね
酢水を使って洗う方法
残留農薬に心配な方にむけて酢水を使った洗い方を解説しますね。
熱を加えたり、皮を剥いたりすると残留農薬の心配はなくなりますが、美味しさにかけてしまいますよね。
酢水でしたら美味しさを損ねないで洗うことができますよ。ステップをふんで説明します。
簡単ですぐにできるので心配な方はやってみてくださいね!
それでも心配な方は、オーガニックのものを買うといいでしょう。
次は無農薬のもので虫が入っていた!という話をさせていただきますね。
残留農薬が気になる方にはオーガニックの冷凍ブルーベリーがおすすめです!
農薬・化学肥料を使わずに自然の力で育った甘くて大粒のおいしいブルーベリーです!
洗わずに食べたら虫が入っていた!
洗わずに食べたら虫が入っていた!なんて話を聞いたことがあります。
ちょっと気持ち悪いですよね。ブルーベリーにつく虫の大体は「オウトウショウジョウバエ」の幼虫だそうです。
オウトウショウジョウバエの主な寄生先はイチゴやブルーベリーです。
オウトウショウジョウバエは動物の糞などには接触しないので病原菌の媒体にはならないようです。
食べてしまったとしても問題はないですので安心してくださいね。(気持ち悪いですが・・・)
ブルーベリーのおいしい食べ方で洗うことはOKですが、小さく繊細なので優しく洗いましょう!
次はすぐに食べきれない場合の正しい冷凍方法をお伝えしますね!
ブルーベリーの食べ方には冷凍がおすすめ!
ブルーベリーは冷凍しても栄養が落ちないので、すぐに食べきれない場合は冷凍庫に入れましょう。
ブルーベリーのおいしい食べ方で、冷凍するにあたって以下のことをまとめました。
- ブルーベリーは冷凍しても栄養が落ちない!
- 洗って冷凍する場合は水分をしっかりふきとってから!
- 市販のものは洗わなくても大丈夫です!
我が家は冷凍して使うことが多いです。凍ったままそのまま食べてもとってもおいしいですよ!
凍らせても食べ方のバリエーションが多いのも魅力ですよね♪
ブルーベリーは冷凍しても栄養が落ちない!
ブルーベリーは冷凍しても栄養が落ちないのでおすすめです!
ブルーベリーは時間がたつにつれて栄養が落ちていってしまいます。
冷凍すると鮮度を保ったまま保存できる以外にも栄養がアップする!効果もあるといわれています。
その理由は、凍らせることで皮の細胞が壊れ、吸収率がアップするからです。
皮の細胞が壊れても食物繊維の量は変わらないので安心してくださいね!
きちんと保存できていたら6ヵ月も持つと言われていますよ。
ダイエットにも冷凍ブルーベリーはおすすめ!
洗って冷凍する場合は水分をしっかりふき取ってから!
冷凍する場合は、水分をしっかりふき取ってから冷凍しましょう。
ブルーベリーに水分が残っていると霧ができてしまい、美味しさが落ちてしまいます。
キッチンペーパーで水分をふき取ってからジップロックに入れ、極力空気を抜いて保存しましょう。
また、美味しさをキープするコツは急速冷凍です。保存したものを金属製のトレーにいれることで、早く凍らせることができますよ。
ドア開閉時の温度変化を避けるためになるべく冷凍庫の奥の方に保存しましょう!
キッチンペーパーで水分をふき取るときは優しくふき取りましょうね!
市販のものは洗わなくても大丈夫です!
市販の冷凍ブルーベリーは洗わなくても大丈夫なのでそのまま食べられます。
冷凍ブルーベリーは加工の途中で洗浄されています。パッケージの裏面にも洗わずそのまま食べられますと記載されていることも多いです。
「残留農薬は大丈夫なの?」と心配な方も多いかと思います。
先ほどもお伝えしましたが、農薬の基準をクリアしたものが売られているのでそちらも心配はいりませんよ。
それでも心配だわ、という方はオーガニックのものを購入されるといいでしょう。
冷凍ブルーベリーはあると本当に便利ですよ
ブルーベリーの食べ方でおすすめのレシピ!
ブルーベリーの食べ方で、おすすめのレシピを3つ紹介させて頂きます!
- ブルーベリーラッシー
- ブルーベリージャム
- ブルーベリーアイス
すべて包丁なしで簡単にできるレシピですので作ってみてくださいね。
ブルーベリーラッシー
我が家の朝ごはんの定番、ブルーベリーラッシーです。私はカレーを食べる時もむしょうに食べたくなるのがこちらです。
材料さえあればすぐにできるのが魅力です。ブレンダーでも簡単にできますよ。
【材料】(2人分)
冷凍ブルーベリー 100g
無糖ヨーグルト 150cc
牛乳 100cc
はちみつ お好みの量
【作り方】
全てミキサーにいれて混ぜるだけです!
冷凍マンゴーでもよく作りますが我が家は断然ブルーベリー派です♪
ブルーベリージャム
定番のジャムです!パンやヨーグルトにかけて食べるとおいしいですよね!
とっても簡単にできるので、作って常備しておくことをおすすめします!
【材料】
ブルーベリー(冷凍でも生でもOK) 200g
砂糖 全体の30%~50%
レモン汁 大さじ1
【作り方】
①鍋にブルーベリーを入れて弱火で加熱をします
➁水分がでてきますので弱火にして混ぜます
➂途中であくを取りながら10分ほど加熱します
➃とろみがでてきたら火を止めて完成です
甘さはお好みで調整してくださいね。実家の母がよく作ってくれていたので私的に手作りのブルーベリージャムは懐かしい料理なんですよ。
大量にもらい食べ方に悩んだとき、ジャムはブルーベリーの大量消費にもおすすめです!
ブルーベリーアイス
ミキサーで簡単にできるブルーベリーアイスです。おやつにぴったりでおすすめです!
アイスは色々作ってみましたが、この方法が一番簡単な作り方だと感じました!
【材料】
冷凍ブルーベリー 300g
牛乳 500cc
生クリーム 200cc
砂糖 120g
【作り方】
ミキサーに入れて混ぜて凍らせるだけです!
おやつもなるべく手作りのものを食べたいですよね!とても簡単ですので試してみたくださいね!
ブルーベリーの食べ方は本当にたくさんのレシピがあり、色も鮮やかなのでSNS映えもしますよね♪
まとめ
- すぐに食べる時は冷蔵保存にして食べる直前に洗いましょう
- 強く洗うと潰れたり、皮が剥がれたりするので優しく洗うことがとても大事です
- 表面についている白い粉はブルームといい自然なものなので食べても大丈夫
- 水の温度にも気をつけないといけないので、夏場は氷水で洗う方がいい
- 出荷の過程で残留農薬の検査が行われており、クリアしたものが売られてあるので心配しなくて大丈夫
- 残留農薬の心配な人は酢水で洗うのもおすすめ
- 冷凍する場合は洗ってからしっかり水分をふきとってから凍らせる
- 食べ方でおすすめの簡単レシピの紹介
ブルーベリーは栄養満点で食べ方もたくさんあるので、かなり重宝できますよ。
食べ方に悩んでも調べるとたくさんネットに載ってあるので、子供の健康おやつに色々作ってみようと思います。
あなたもブルーベリーで健康な食生活を送ってくださいね♪
眼精疲労、鉄分不足、お腹の調子を整えたい方にもブルーベリーはおすすめです!
とっても甘くてジューシーなオーガニックのブルーベリーがあなたの健康をサポートしてくれるでしょう♪
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